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シャンパンの楽しみ方
レシピコラム
コラム グラスとの相性、供出温度
ダンピエール
シャンパーニュをより上質に楽しむものとして忘れてならない存在が“グラスウェア”。
ワイン愛好家の間では“ワインとグラスの相性(マリアージュ)”は、もはや当たり前のことになってきましたが、意外にもシャンパーニュとの組み合わせを楽しまれている方は少ないようです。

じつはスティルワイン(一般的なワイン)より、はるかにグラスウェアとのマリアージュが重要なのが「シャンパーニュ」といわれています。甘美でミステリアスなマリアージュの探求は、まさに「大人の遊び」にふさわしい楽しみではありませんか。
ここでは「シャンパーニュを彩るグラスウェアと口溶け温度とのハーモニー」をテーマに、より贅沢なライフスタイルを演出するポイントをご案内したいと思います。
ダンピエール グラン・キュヴェ

ロゼの持つチャーミングでロマンティックなイメージを味わいにも当てはめてしまいそうですが、意外にもフランスでは繊細でドライなスタイルが主流です。

そんなロゼを優雅な時間のプレリュードに使うのが大人の遊びのセンス。まさにダンピエール「ウイユ・ドゥ・ペルドリ」は、上品な口当たりともぎたての果実に囲まれているような芳醇なアロマを存分に楽しめる逸品。ややストレートでスマートなフルートグラスがエレガント。唇のほてりを冷ましてくれるようなタッチとフルーツのアロマをより楽しめる8度前後がおすすめ。きっと華やかなシチュエーションにグラスを色づけることによって、ワンランク上のおもてなしが出来るはず。
ダンピエール ロゼ

そして、各シャンパンメーカーの代表作“メゾン・ド・シャンパーニュ”。

たとえばダンピエール「グラン・キュベ」のような、フィネス(上質な気品)のあるバランスのとれたスタイルなら、「やや膨らみのあるフルート・グラス」がよいでしょう。ポイントは「冷やし過ぎない」。これが基本。

ふくよかな果実味と旨みが楽しめる「8度から10度」がベスト。
ダンピエール プレステージ

偉大なる“プレステージ”は鼻腔をくすぐる優雅で官能的なブーケと、すべてを包み込み永遠の時を感じるかのような深く広がりのある味わいこそが醍醐味。

そんな贅沢な時間にこそふさわしいダンピエール「キュヴェ・プレステージ1995」のパートナーは、優美な曲線のチューリップ・フルート。 上質なシャンパーニュは、複雑な香り、深い味わい、リッチな口溶けを感じていただくために、10度以上にしてあげることがポイント。
「冷たくもなく、かといってぬるくない」この絶妙なニュアンスこそが、われわれを更なる高みへと誘ってくれることでしょう。
ダンピエール
五感を存分に使って楽しむ唯一のワインこそがシャンパーニュ。
グラスにそっと耳を傾けることで、貴方にシャンパーニュからのメッセージが語られるはず。
このメッセージは「天使の囁き」ともいわれ、長い熟成を見守っている天使がワインに「美味しくなりますように」と囁きかけたものと、古くからシャンパーニュ地方に語り継がれています。

その証でもある、コルクを麻紐を祈りをこめて十字にとめて固定する“フィスラージュ”の手法を、ダンピエールは、ルイ15世の時代から継承しています。麻紐をカットし、グラスを傾けることで、ダンピエールが貴方を至福のひと時へと誘うことでしょう。
高山 正勝
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